脊椎・脊髄病センター-医師:寒竹 司

概要担当医医師紹介

脊椎脊髄外科 部長
脊椎脊髄病センター長

出身:岡山県
出身大学:山口大学
卒業年:平成6年
専門医:
 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
 日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
 日本整形外科学会認定整形外科専門医
 日本脊椎脊髄病学会外科指導医 

脊椎脊髄疾患の診療は高度な専門性を有する領域であります。疾患の診断、手術適応の判断、手術術式の決定に際しても、患者さんの年齢や活動性、合併症の状態を考慮して適切な判断をするためには、かなりの知識と経験が必要です。また、実際の手術となると、神経を扱う領域であり、常に麻痺と隣り合わせで、多くのピットフォールを有する脊椎脊髄疾患の手術には、豊富な経験を必要とし、綿密な術前計画の下に、細心の注意を払う必要があります。
私は平成6年に山口大学を卒業し、同整形外科に入局しました。山口大学は脊椎外科に関連する数多くの世界に誇れる業績があり、入局後から脊椎外科に興味を持ち、脊椎脊髄外科関連の研究を精力的に行ってまいりました。平成19年に大学に戻ってからは脊椎脊髄外科を専門として、脊椎脊髄疾患の診断から手術治療全般について研鑽を積みました。平成30年に労災病院に赴任するまでの約11年間に、県内外から多くの難治性の脊椎脊髄疾患の診療を経験させて頂き、後半は脊椎班のチーフとして大学病院ならではの、高リスク、高難度の脊椎脊髄手術も数多く経験させて頂きました。
医学は患者さんを通じて学ぶことが大変多く、その意味では、私はこれまで近隣の多くの県内外の患者さんから学ばして頂いたと思っており、地域の皆様に大変感謝をしております。いままでの経験を生かして、当センターを通じて、脊椎脊髄疾患で苦しんでおられる患者さんのお役に立てるように、全力で診療に取り組んでまいりたいと思います。