院長挨拶

このたび、山口労災病院の病院長を拝命いたしました濱野公一(はまの きみかず)です。
山口労災病院は、労災医療をはじめとする専門的医療を担うとともに、地域の中核病院として長年にわたり地域医療に貢献してまいりました。このような歴史と役割を持つ病院の運営を担うこととなり、身の引き締まる思いでおります。私は高校卒業まで旧小野田市で育ち、山陽小野田市は私にとって大切なふるさとです。これまで育てていただいたこの地域への感謝の思いを胸に、山陽小野田市をはじめ山口県内の医療に少しでも貢献し、地域の皆さまに安心していただける医療を提供していきたいと考えております。
私はこれまで心臓血管外科医として診療に携わり、多くの患者さんの治療に向き合うとともに、大学において教育や研究にも取り組んでまいりました。医療の原点は患者さんに寄り添うことにあると考えており、その姿勢を大切にして歩んできました。
医療を取り巻く環境は大きく変化していますが、地域の皆様に安心して医療を受けていただける病院であり続けることが、私たちの最も重要な使命です。今後も安全で質の高い医療の提供に努めるとともに、地域の医療機関との連携を一層深め、地域全体で患者さんを支える医療体制の充実に取り組んでまいります。休日・夜間の救急体制の充実にも尽力して参りたいと思っています。
また、職員一人ひとりが誇りとやりがいを持って働くことのできる病院づくりを進め、チーム医療の力を生かしながら、地域から信頼される病院であり続けたいと考えております。
地域の皆様、医療機関の先生方には、今後ともご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
令和8年4月
山口労災病院 病院長 濱野公一
