消化器内科-診療内容

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 消化器に関するいろいろな検査・治療を行っています。腹部超音波検査を年間約3,200件、上部消化管内視鏡検査を約4,200件、下部消化管内視鏡検査を約1,200件、内視鏡的逆行性胆道膵管造影検査(ERCP)を約150件、超音波内視鏡検査を約20件、腹部血管造影検査を約50件行っております。検査は原則予約制ですが、患者さんのニーズに応えるために当日検査も可能な限り対応しています。オリンパス社製の最新鋭の内視鏡機器を導入しており、ハイビジョンによる観察や拡大観察も可能となり、早期癌の発見に威力を発揮しています。また、細径内視鏡も使用しており、検査時の苦痛軽減に配慮しています。日本消化器内視鏡学会認定の内視鏡技師が5名勤務し、安全かつ円滑な検査・治療をサポートしています。

 治療については、消化管の早期癌では内視鏡的粘膜下層切開術(ESD)や内視鏡的粘膜切除術(EMR)を行っています。C型慢性肝炎に対して新規薬剤投与、また肝細胞癌に対して肝動脈塞栓術や経皮的ラジオ波焼灼療法等の治療を施行しています。胆管結石に対して内視鏡的乳頭括約筋切開術による治療を積極的に行っています。膵・胆道悪性疾患では、ステントを用いた減黄術や外来での化学療法等、患者さんの生活の質を重視した治療を行っています。また、脳卒中後遺症等で経口摂取が困難な患者さんに対する内視鏡的胃瘻造設術(PEG)にも取り組んでいます。チーム医療を重視し定期的にカンファレンスでの十分な討議を行っており、患者さんにとって最適な治療法を選択していただけるように心がけています。