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麻酔科

診療科の特色

麻酔科は、主に中央手術室で手術中の麻酔管理を行っています。

年間手術件数2300例のうち、1900件近くを麻酔科が担当しています。
手術麻酔中は、(全身麻酔の場合)完全に意識がなくなり十分な呼吸ができなくなるので、この間の呼吸と循環を麻酔科医が各種モニタや人工呼吸器を用いて安全・確実に監視・維持します。
麻酔科の術前診察時に、手術麻酔中は常に患者さんの呼吸と循環動態を麻酔科医がそばで見守り、安全で質の高い麻酔の提供に努めている旨をご説明し、麻酔に対する不安を取り除いて安心して麻酔を受けていただけるよう努めています。

その他、患者さんの訴えを傾聴し、個々のご質問にお答えいたします。どのような些細なことでも気軽に尋ねられる雰囲気作りにこころがけております。

診療内容

全般

全身麻酔、硬膜外麻酔、及び脊髄くも膜下麻酔(=脊椎麻酔)など、各手術に適した麻酔法の特色や稀な合併症について患者さんに説明し、十分に御納得頂いた上で、麻酔法を決定しております。開腹・開胸手術などの全身麻酔時には、可能であれば、持続硬膜外麻酔を併用して、術後48時間以上にわたる疼痛管理を行っています。

専門分野

整形外科麻酔、一般外科麻酔、胸部外科麻酔、脳神経外科麻酔、産婦人科麻酔、小児・新生児麻酔

なお、現在は、ペインクリニック外来でのブロック治療は行っておりませんの で、あしからず御了承下さい。

その他

病棟及び救急外来での気管挿管や胸骨圧迫などの蘇生措置。院内だけでなく地域での救急蘇生の講習会を年2回行っています。

主な検査・医療機器

医療機器

全身麻酔器(6台)、生体情報(呼吸・循環)モニタ(6台)、筋弛緩モニタ、麻酔深度モニタ、血液ガス・電解質分析装置、体外式ペーシング装置、除細動器、神経刺激装置


平成24年度に、生体情報モニタ(6台)を高機能の最新型に更新しました。患者さんの安全性確保のために麻酔器・モニタなど万全の設備を整えています。

所属学会・専門医等

  • 日本麻酔科学会指導医、専門医
  • 日本集中治療医学会集中治療専門医

麻酔科


副院長(事)

麻酔科部長

中木村和彦