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呼吸器内科

診療科の特色

 呼吸器疾患は人間が呼吸をしている限り逃れることのできないものであります。悪性新生物において肺癌による死亡は平成5年以降、男性でトップを維持し、女性でもその数は伸びつつあります。肺癌の治療は日進月歩ですが、まだまだ予後不良疾患であり症状が出る前の早期診断が重要です。気管支喘息の治療において、吸入ステロイドの重要性が認識されて久しいですが、まだまだ気管支喘息患者さんが十分な治療を受けておられない状況にもよく遭遇致します。将来的な肺の機能の維持のためには適切な喘息の治療が必要ですし、喘息死の大半を高齢者が占める現実からは高齢化の進む山口県における喘息治療の重要性が垣間見えます。
 また、山口県健康福祉部の「やまぐち健康マップ」によると平成15年からの10年間でCOPDと肺炎による死亡率の伸びは他の代表的な重症疾患より顕著であります。COPDは喫煙に伴う肺の障害で起こる代表的な病気であり、早期の治療介入が重要です。そのためには症状が乏しいうちから診断しておく必要があります。その他、肺結核や非結核性抗酸菌症、間質性肺疾患など代表的な呼吸器疾患全てに対して当院では対応をして参りますので、長引く咳、息切れ、胸部画像異常など精査が必要な患者様についてはご相談下さい。

呼吸器内科


担当医師

山路 義和

伊藤 光祐